
不定期に開催されるマダムYUKOさんの数秘学勉強会。
毎回20名以上の数字に熱心な方々が参加されていて、いわゆる「数字語」というのか、独特の世界で話が進行している会。
今日のお題は、マスターサイクル。
自分の生年月日チャートはもちろん面白いんだけど、人生を俯瞰して眺めるのには、このマスターサイクルはとてもおもしろいと思っていて。
未来を見るときにも、もちろん役立つけど、いままでの流れを眺めてみると本当におもしろい。
その時の自分がどう思っていたのかとか、細かい感情は忘れてしまっているものもあるけど、大きくとらえて「そんな時期だった」と、驚くほど反映されていて、確認することで、またこれからの時間を眺めるのに役立つというか。
いわゆる成熟期というような、22歳~45歳くらいまでにサイクルのタイミングが次々と訪れるのも、納得する。
数秘学のリーディングは、知らない自分を知るというか、発見するような作業。
イマイチ踏み切れないかなぁと思うようなことも、「自分」を知るとやってみるか、となる、とか。
このマスターサイクルは、さらにそのことを大きなうねりで見ることができて、おもしろい。
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なんとなくモヤモヤした気分は、たまにある。
そんな時には、ランニング。
じっとしているとネガティブな発想が、どんどんネガティブモードを膨らましていくから。
発想を変えるには、体を動かすのがやっぱり一番簡単で効果的。
初めのうちは、モヤモヤモードも引きずりながら、だんだん心拍数上がっていくと、ポジティブモードへといつの間にか変化していて、ランニング終わると、ちょうど真ん中のニュートラルな感じになっている。
カラダが重いなぁと思っても走ると、案外そういう時の方が楽だったりするから、いつも不思議。
先日のパーフェクトダブルレインボー、だったんだけど、興奮しすぎて、手がフルフルしちゃって、消える前にーって焦ってしまいパノラマがずれて、いびつな虹になってしまった。
残念だけど、本当だったから、これ。
この日は、それはそれはすごい雷雨で、それでも歩数を稼ごうと豪雨の中、一つ手前の駅から歩いて、さらに買い物などして、ずぶ濡れになって帰宅。夕方に暗い空の向こうに西陽が差していて、オレンジ色の家々が見えて幻想的だなぁと思って窓のそばにいったら、空が大変なことになっていた。
今までで見た虹の中で一番美しかったかも。空はブルーグレーだったけど。
モノづくりの修行(?)をしていた頃、「俯瞰して見る」ことを根気強く教え込まれ学びましたが、その視点の置き方はヨガと出会うことでより自然となじんできたように思います。
