ヨガインストラクーになるための学びは、2015年から本腰入れてスタート。
きっかけは、また別の日記に書くとして、今日は腰の痛みから解放され、久々にヨガの練習をして、思ったよりもカラダが動いてうれしかった。
カラダというのは、動かさないともちろん筋肉は衰えて良くないわけだけど、無理に動かし過ぎても、これまた良くなく。
いつもカラダから学ぶことが多い。
で、頭の中のモヤモヤもありながら、気分がヨガをしようとなったので、1時間練習。
いつものことだけど、まぁまぁ頭の中は余計なことが流れていて、呼吸を感じているものの、別のモノも感じているという感じ。
で、そういう瞬間は当然、バランスも崩れてしまったりする。
とはいえ、動きを終えて、しばし呼吸にゆったりと意識を向けると(瞑想まではいってない)やはり、気分がよくなっていて
「サーーー」と音が鳴るように、気持ちがリフレッシュされている。
見える世界も色も違うから、ほんとうに不思議。
2月14日、バレンタインデー。
このシーズン、世の中がなんとなくピンクやレッドカラーが多くて、なんとなくハッピーな雰囲気があって、気分のおすそ分けを頂いている感じがする
ここ数年の間に、2月14日は関東にしては大雪という日が何回かあったと思う。寒い季節な時と、今年のように春めきすぎて半袖で過ごせるような時もあったりして、より印象深い。
タイトルにしてみたものの、44歳。いつものようにあちこち動いてバタバタと夜を迎え、ベトナムに住む双子の相方に電話して、久々にシャンパンをあけて、何事もなく穏やかに過ぎた。
数秘学では、44歳はApplied Cycle(実現のサイクル)の年で、42歳のConsious Cycle(意識サイクル)で現れたことや考えを実現するという具体的なエネルギーの年。
年初めから、なんとなくそんなことが頭をよぎって、誕生日くらいまではそのイメージを走らせようかなと思っていたら、あっという間に誕生日になってしまった。
旧正月で暦を進めるベトナムでは、今月がお正月。
私もなんとなく新年の始まりは、1月より2月がしっくりくる。宇宙の暦は春分の日がスタートというけれど。
健康な体で元気に誕生日を迎えられて、何より有難いです。
自分へのおめでとうと、母への感謝の日。
数秘学を初めて知ったのは、2017年。ハワイ出身のタイラー・モンガンの風貌と「ヨガ+数秘学」というワードに興味をもち、占いはそこまで興味はないけれど、ヨガの哲学と結びつくシステムというのはどんなものなのか、と講座を受講してみた。
初めて受けた講座での記憶、実は一番衝撃的だったのは、通訳をされていたYUKOさんの声。
今では聞きなれてしまった声だけど、当時というかその日の第一声は衝撃的だったことを覚えてる。
耳なじみが良くて、通訳の内容もわかりやすくて(プロだから当然なんですが…)、とにかく素敵な声だなぁと、より数秘学の内容が色鮮やかな感じがした気がする。
そんなYUKOさんとの出会いから、彼女の数秘学リーディングを受ける機会に恵まれ、それもまた衝撃的だったけど、、、。
そこから3年が経過して今、あらためてリーディングしていただき、ちょびっとショックなこともあるけれど、、やっぱり数秘学はおもしろい。わかっていそうでその奥深い本質を見せてくれる数秘。
このシステムは受けての状態にもよって、受け止め方が変わるものだと思うけど、「リーディングを受けよう」と思った時というが、まさに必要な時で、結果、その時間を持てたことを本当に良かったと思うし、3年前ほどではないけど頭をガーンと振り切ってもらったような感覚があった。
YUKOさん、ありがとうございます。