第1ターミナル5階、
イームズやネルソンなど、ミッドセンチュリーの椅子がたくさんあった。
たくさん並ぶ理由を調べていないけれど、
このミッドセンチュリーの椅子たちを見ると、今に至る私のルーツを思い出す。
学生の頃ほどのめり込みはしないけど、心の奥底あたりに、忘れていた熱みたいなものを覚える。
私の体サイズには決して座り心地抜群ではないけど、
その存在感が単純に心躍るのよね。
羽田空港、いいなぁ。
飛行機が離陸する時って、
やはり、ちと、特別感ある。
第1ターミナル5階、
イームズやネルソンなど、ミッドセンチュリーの椅子がたくさんあった。
たくさん並ぶ理由を調べていないけれど、
このミッドセンチュリーの椅子たちを見ると、今に至る私のルーツを思い出す。
学生の頃ほどのめり込みはしないけど、心の奥底あたりに、忘れていた熱みたいなものを覚える。
私の体サイズには決して座り心地抜群ではないけど、
その存在感が単純に心躍るのよね。
羽田空港、いいなぁ。
飛行機が離陸する時って、
やはり、ちと、特別感ある。
「思い込み」とは、深く信じこむこと。 また、固く心に決めること。
「信念」とは、それが正しいと堅く信じ込んでいる心。
両方とも似たような意味合いだけど、異なる。
行為と心ありようの違いというか。
最近は「バイアス」なんていう言葉も日常語になっているけれど
「思い込み」に近い意味合いでつかうような、あまりポジティブなニュアンスでは使わない気がする。
では、「信念」とは?
こちらは、確固たるその人の軸すら感じるポジティブワードである。
思い込むことによって生まれることもあるわけだけど、
問題視する「思い込み」は、その行為から本来の心のありようへと変化を遂げていない、ということか。
思い込みは、手放せてしまえばなんていうことはないけれど
しっかり手放せるようになるまでが、なかなか長い道のりだったりする。
思い込みはなんとなく重い。
信念はなんだか軽やかさがある。
軸が定まっているからこその軽さ。
「Running」
ウェブマガジンColla:J(コラージ)瑞風・5月号が公開されました。
今月の「とっておきの休み時間」は、ランニング。
ほぼ毎日、体のためだけでなく、心と思考のためにも欠かせないランニング。
いつも思う、感じることを綴りました。