
6月終わり、もーれつな酷暑の日。
出かけた先は庭園美術館。
楽しみにしていた蜷川実花さんの展覧会「蜷川実花 瞬く光の庭」を拝見した。
とにもかくにも異次元の暑さに、
異次元空間体験というコントラストの強い日だった。
隅々まで、じっくり拝見したけれども、とにかく素晴らしかった。
華やかな世界はもちろんだけど、これまでの蜷川実花さんの作品とは何か違うものを感じて、本当に、その謙虚で儚い瞬間に吸い込まれるようで、これまでの作品以上に好きな世界だった。
インタビューで語られているお話で、とても腑に落ちた。
涙が込み上げてくる作品がいくつもあった。
形のない世界に形を感じたり、そこにある世界と写真家との間に流れる空気を肌で感じることができ、実に感動の時間を過ごすことができた。
旧朝香宮邸の美しい空間とのコラボレーションがまた素晴らしく。
空間の素晴らしさと、作品のエネルギーの高さを、より感じられるものだった。
夕方でも干上がるのではと思う熱風漂う日の熱い記録。
庭園を散策したかったけど、暑さに負けて帰路へ。
暑さのしんどさはあったけど、ゆったりと作品を見ることができたことはラッキーだった。
ほんとに素晴らしい時間だった。

「ベア エアライトチャレンジ」1000人レポーターに応募させていただき、さっそく試着した。
Bé-A の新商品、べア エアライト ショーツ
こういった吸水ショーツのことは知ってはいたものの、未体験でこれが最初の1枚目。
少し前に、この軽やかなビジュアルを見て、これは!と。
生理まわりのことを、こんなに爽やかに軽やかに表現されていることにも、感激してしまった。
スリムな吸水ショーツ。
生理がくる日を楽しみにしていた私^ ^
着用した瞬間に、率直に感動。感激。素晴らしい。
軽くて、通気性よく、しっかり吸収。
漏れることなく、生理であることを忘れてしまうくらいの感覚だった。
夏の暑い日でも蒸れる不快感もなく。
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生理のある人生のうちに、この体感を味わえることができて幸せだと思った。
今までの当たり前がガラッと変わった。とにかく楽。
何かの足かせがとれるような身軽感♪
30代の頃よりだんだん経血量が減ってきたから、今の私には申し分のないショーツ。
尿漏れを感じ始めている方にも、このショーツは救世主ではないかしら。いかにもな感じなく、サポートしてくれる。
シグニチャーショーツもはいてみて、こちらも実に素晴らしいのだけれど、この仕様とカラーの軽やかさが本当に◎
生理は女性の体にとって、わずらわしいものでもあるけれど、健やかな状態を維持してくれるありがたいもの。
その時間の質が明らかに変わる。

真夏のさらに酷暑のリビングに
耐えられる花ということで。
ユニークなお花の名前を失念しておる。。
菊、エリンジウム、チース、ピンクッション、、、
生花に触れると、暑くてもなんとかなるぞと
こちらも元気になる。
今朝の気温は心からほっとする。
ありがたい。
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試験勉強のプレッシャーから
ほんの少し解放され