2022.08.30
2022年8月の終わりに思うこと
2022年の8月は、なかなかに色濃い日々を過ごしている。
数秘学のマンスリーナンバーはまったくその通りだし、元気だと思っていても感じていても、栄養が十分でなく、休養も十分でなければ、体はしっかり弱ってしまうのだと実感する。
あまりにも、あっけなく流行りの感染症に罹患し、ようやく感覚的に落ち着いてきたところ。
幸いにも症状は風邪のような感じで、軽い。
とはいえ、めったに体調お崩すことのない私には、少しの熱もしんどい。
違和感、異物感を体に感じることと、味覚的には塩味をいつも以上に繊細にキャッチしているような感覚がある。
体をやすめなさい、というお達しだということは十分、頭では理解しているつもりだけれど
体を動かさないことに、とてもとても抵抗がある。
この感覚も怖いと思うが、頭がぼーっとしているぶん、どのみち思考回路系が上手く出来ないから、体をできる範囲で動かす。
ちょっと動くと疲れる。
あと数日したら、いつも通りになるのだと思うけど、
この感覚は体験してみないとわからないと、しみじみと思う。
いいとか悪いとかの話ではない。
無理はいけない。
動かしたら動かした分の栄養はきちんと摂る。
動いた分の休息も、しっかりととる。
この当たり前の基本が、自分のこととなるとすっぽりと抜けて、
そこに流行りものがやってきたという8月の終わり。
恐ろしく暑くて、しんどかった夏が
あっけなく秋に移るころになっている。
もう少しで9月。
もう数日はおとなしくしておく。
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