デザインを数字で表すと・・・

米・モニュメントバレーにて。ユタ州・ナバホ族のつくるアクセサリー。とても独特な空気の流れる時間と場所だった(2013年撮影)
ヨガ数秘学の先生であり大先輩のYUKOさんから、デザインについてのご質問というのか、お尋ねがあって。。
デザインとはなんぞや、ということを私が語ることではないけれど、
しばしば、数秘学でいうところのデザインについて思う事があったので、そのことを少しお伝えしました。
デザインは数字でいうと、3・4・5の行為だなぁと、私的には思っていて、
最終的にはすべての数字がはまるので、全部、というのがふさわしいけれど、
あえて、デザインする行為を数字で言うと、こうなるよな、といつも思う。
一般的には、デザインやクリエイティブなことって、3や5を連想すると思われるが
その間の「4」がかなりのキモだと思う。
というか、4がなかったら単なる独りよがりなモノづくりになってしまうから。
とはいえ、そんな質問によって、デザインって奥深い思考回路でもあって、
数秘学でいうと、すべての要素がピタリとはまり、
それは人生でもあるという話にもなるかな。
1・ひとつのきっかけやアイデアを
2・誰かに共有してみて
3・そのアイデアをもっと自由に広げて、自由に考えて
4・それらの無限とも思えるいろいろな要素を整理して、
5・もっとも大切なエッセンスをもとにカタチあるものに起こしていく
6・そのカタチは心に響くのか?
7・その先の使い手、応援団、そのほかのシーンとのコミュニケーションツールとなり
8・様々な豊かさを生み出す大きなエネルギー
9・ほんとうに必要なものは残り、そうでもないものは常に潔く手放し
10・より光輝くものへと進化して、次のサイクルへとアップデート
11・見えないものとのつながりが常に道しるべでもある
ささっと書き出してみて、このような。
またこれらはアップデートしよう。
- 2025.01.032025年あけましておめでとうございます。
- 2024.05.055 月は落ち着いて整理し、 計画していく時間。
- 2024.04.02自由な思考で楽しんでみる。
- 2024.02.052月はスタートの月
- 2024.01.282024年1月は自分の中のスペースを空ける